【南アフリカ】野生のペンギンに会いたい(2025)

南アフリカ

よちよち歩きのペンギンを見に行った メジャー旅

 みんな大好きペンギンが、海でのびのびと過ごしているのを見てみたくわざわざ南アフリカ共和国まで行ったお話。観光地であるケープタウンへの旅は別の旅日記で上げようと思う。

アフリカのペンギン

いきなりですが、ペンギンって可愛いですよね。その愛くるしいフォルムや仕草、特によちよち歩きの姿が可愛くて水族館のアイドル的ポジションじゃなかろうか。そんなペンギンが海辺で自由に歩き、泳ぎ、昼寝する姿が見たい!ただそれだけの目的で南アフリカ共和国まで飛んだ。

 ここでイントロダクションとして2点解説したい。

  1. 南アフリカのどこでペンギンを見れるの?
  2. なぜペンギンを見るために南アフリカを選んだのか?

まずは1. 南アフリカのペンギンスポットに関して。
サイモンタウンのボルダーズビーチと呼ばれるポイントで見ることができる。南アフリカの人気観光地ケープタウンから車で1時間かからない場所にある。めっちゃ交通の便が良い。
 後ほど述べるが、ツアーに申し込むとペンギン鑑賞や喜望峰観光がまるっとパッケージになっており往復の送迎もあるためとても便利でおすすめだ。

続いて2.なぜペンギンを見るために南アフリカを選んだのか?について。

 皆さんはペンギンの生息地としてどこを思い描くだろうか?南極だけにしか生息していないのでは?と思う人も多いでしょう。ノンノン、実はいろんなところに生息しているのです。詳しくは日比谷ペンギン水族館さんのWEBをご参照いただきたい。

ペンギンの生息地 – 日比谷ペンギン水族館
ペンギンがどこで暮らしているか地図を見れば一目瞭然です。

 ヒナが最高に可愛い皇帝ペンギン*は南極にしか生息していないが、じつはその他の種のペンギンはわりといろんなところに生息している。特にオーストラリア、ニュージーランドに多数生息していることがわかる。オーストラリアやニュージーランドは日本からのアクセスも良く、時差も少なくて「ペンギンに会うならそっちのほうがいいじゃんと」思うことだろう。しかし!オーストラリアやニュージーランドに生息して観光客がに行けるペンギンはだいたいコガタペンギンだ。

(写真)可愛い皇帝ペンギンのヒナ。和歌山のアドベンチャーワールドでタイミングが良ければ会えるいつか南極にいって野生のヒナの大群に会うのも夢。

(写真)コガタペンギン。コガタ過ぎやしませんかね

 コガタペンギンは可愛いんだけど、小さすぎるんだよね~。あとちょっと目が怖くて好みではない。ミーハーの私は、いかにもペンギンっぽいサイズ・フォルム、可愛い表情のペンギンに会いたいのだ。そうすると日本の水族館でもおなじみフンボルトペンギン属がターゲットになるだろう。

(写真)フンボルト属のケープペンギン。The ペンギン感があって良い

となるとオーストラリアやニュージーランドは旅先の選択肢から外れて、次の候補地が南アフリカとなる。まぁ南アフリカって遠そうで近いもんね。東京から24時間以内にたどり着ける、うん。まぁ近い…

ということでわたくし花ひげは南アフリカのケープタウンに向かいました。毎度長くなるイントロはここで終了です。

ペンギンに会う旅の始まり

 旅の目的地であるケープタウンに到着。先に述べたようにペンギンはボルダーズビーチに生息しているため、移動も含めてツアーがおすすめ。私はGET YOUR GUIDEでツアーを予約した。スマホ一つで予約でき、サイトは日本語翻訳もされるためとても便利だ。昔のように現地旅行代理店を前日や当日に訪問してツアーを申し込まなくてよくなったのは嬉しい側面もあり、なんだか寂しい側面もある。
 GET YOUR GUIDEにはメッセージ機能も搭載されているため、ツアー当日に「時間過ぎてるけど本当に迎えに来てくれるのかな?」といった心配もない。技術の進歩には頭が上がらない。

ちなみに予約したツアーはこちら。

 ケープタウンを出発し、以下の工程で有名どころを回る。地理の授業でならった喜望峰を訪れるところが旅のハイライトであろうツアー。私が参加した際のタイムテーブルと主なコースはこちら。

  1. ケープタウンのホテル周辺でピックアップ。
  2. ボカープでカラフルな街並み鑑賞。
    https://maps.app.goo.gl/sCX1xm2dznyZBvKf7
  3. Muizenberg Beachで寒々しいビーチを眺める
    https://maps.app.goo.gl/VCLF71LHEaM5sjLo7
  4. 喜望峰周辺散策。トレッキングしたい人は灯台周辺まで歩ける
    https://maps.app.goo.gl/WaezcYRQHiAsGxed7
  5. ペンギンのいるボルダーズビーチへ。近くのレストランで昼食
  6. ボルダーズビーチでペンギン鑑賞
    https://maps.app.goo.gl/X4cvXmSGbV97Ax1W7
  7. チャックマンピークドライブと言われる最高のドライブコースを通過
    https://maps.app.goo.gl/BKV4N1q8JeZ3MaZ67
  8. ケープタウンに戻る

だいたいこんな感じ。ペンギン鑑賞はだいたい1時間弱確保されていた。幸いにも私の申し込んだ日は、ペンギンゾーンでのランチ→ペンギン鑑賞の流れだったので私は「ランチは不要だから先にペンギン鑑賞してて良い?」と交渉してみた。ガイドさんはあっさり快諾。結果2時間以上はペンギンを愛でていることができた。ランチをスキップしてでもペンギンを見たい紳士淑女はぜひ交渉をお勧めする。鞄に入れておいたバナナ、リンゴで私は十分である。

(写真)ボルダーズビーチ入口の看板。テンションが上がる。

ここでボルダーズビーチ周辺のペンギン情報について記載しておく。ペンギンが見れる場所は2か所あり、それぞれボルダーズビーチ、フォクシービーチと呼ばれておりどちらも歩いてすぐのビーチになる。
 フォクシービーチでは人間はウッドデッキのうえに集まり、その上から野生のペンギンを眺める。他方でボルダーズビーチは人間もビーチエリアに降り立つことができ、運が良ければ野生のペンギンと一緒に海水浴ができる。私もそんな夢のようなひと時を期待していたが、昨今ケープペンギンの減少に伴い、ボルダーズビーチに遊びに来るペンギンは減ってしまったとか。私が訪れた際もボルダーズビーチには一匹もおらず、フォクシービーチのウッドデッキから眺める形となった。それでもかなり距離は近いので大興奮。

ついにペンギンとご対面 (旅のハイライト)

日本からはるばる24時間以上かけて私が見たかった光景はこちら!

(写真)フォクシービーチからのペンギンたち。なんとのびのびしているんだっ!!

か、可愛い。丸っこくなって昼寝してる。波打ち際でパシャパシャしてる。4,5羽の仲良いグループでよちよち散歩している。ここは天国か!?
この可愛さと愛くるしさは文字で語ってもしょうがないので、今回の旅日記は写真 / 動画多めで伝えよう。日本中にペンギンファンが一人でも多く増えることを祈っている。

(写真)とにかく可愛いペンギンたち

(動画)最高に可愛いペンギンの歩行シーン。月末の通信制限状態でも頑張ってみてほしい動画。

赤ちゃんペンギンとの遭遇

このフォクシービーチ、ボルダーズビーチはもともと野生のペンギンが流れ着きコロニーを形成。いまは絶滅危惧種のケープペンギンの保護区となっている。遊歩道の横にはペンギンの産卵場所もあり、そこを歩いているといた!赤ちゃんペンギンだ!巣の中に赤ちゃんペンギン発見~!
 赤ちゃんペンギンはお母さんに守られながら陸地で暮らしており、まだ毛がモフモフの状態。ちょっとおでぶちゃんなフォルムもまた一段と可愛さを助長させていている。

(写真)赤ちゃんペンギンとお母さんペンギン

 ビーチ沿いのペンギンたちは少し高台になっているウッドデッキから眺めるため、距離にして約5m~10mくらい離れている。一方で道沿いにある巣は、本当に近くに存在し2~3mの距離でペンギンを眺めることができる。アクリル越しじゃないペンギンに会えて私は大満足だ。

ペンギン旅の総括


あまりの可愛さにここ3年で蓄積されたストレスがすべて消えた。それくらいペンギンには効果がある。
疲れた日本人はすべからく南アフリカに行ったほうが良い。心からお勧めする。

 ランチをスキップしたっぷり2時間堪能したところでツアーは別のポイントに向けて出発。夢中になりすぎてお土産を買うのを忘れてしまった。ここボルダーズビーチには沢山のペンギングッズが売っているので、ぜひペンギンファンにはお土産を買う時間まで計算に入れながらペンギンを愛でることをお勧めする。

以上、ペンギンにメロメロな旅日記でした。

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