【ベトナム】雨期でもサパの自然を満喫したい(2026)

ベトナム

雨期にもかかわらずサパの大自然の中を走り回った旅日記

東南アジアの中ではかなり標高の高い街サパで涼しみを味わいながら走りまわってきました。
訪れたのは8月末の雨期真っただ中。霧の町として有名なサパ。果たして山岳地帯の雨期を楽しめるのでしょうか。
前後の話はこちら↓

第1話 ANA特典航空券で格安でハノイ行きたい(2026)

第2話 ハノイからサパへバスで行きたい(2026)

第3話 サパの街中を練り歩きたい(2026)

第4話 雨期でもサパの自然を満喫したい(2026)

第5話 ハノイ市内も一応満喫しておきたい(2026)

第6話 ハノイ市内のボルダリングジムも行っておきたい(2026)

2日間の滞在中の天気

今回の旅ではサパには8月末に2泊した。「霧の町」と呼ばれるサパゆえ雨期シーズは何もアウトドア活動はできないのではとビクビクしていた。

結論、雨期のサパでも問題なく外にお出かけすることができた。2日間の滞在で雨のせいで活動をやむを得ず中断して足止めを食らったのは一回だけ。郊外のlove fallから町まで14kmのランニングをしている最中の1回だった。あとは雨が降ってるから少しホテルで待機、レストランで待機ということは何回かあったが20~30分そこらで雨はやんだ。

この期間の天気予報は雨だったり雷と大した記載になっていたが、実際の天気と予報はかなりの乖離があった気がする。

Cat Cat Tourism Village

サパでの観光地で有名といえばこのCat Cat Tourism Villageとファンシーパン山へのロープウェーだろう。後者は東南アジアの大陸側の最高峰3144mということで登山に大変興味があったが、登るにはガイドが必須とのこと。天気もどうなるかわからなかったし、ガイド付けてこのレベルの登山をするのもな~と思ったので今回は見送った。ロープウェーで登るのも別に興味ないし。

(写真)ファンシーパン山の山頂に向かうロープウェー。乗らなかったけど人気そう。

ということで私は町の周辺を自由気ままにトレランすることにした。

まず向かったのはCat Cat Tourism Village。サパの街近くにある観光用の村。サパの中心から2.0km程度と歩いても行ける場所だ。しかも往路はずっと下り。

軽くアップがてらこの村にランニングで向かった。
やっぱり涼しくて良いなサパ。灼熱の日本を離れ、バイクで空気が汚い首都ハノイを離れたかいがある。運動しやすい。

(写真)キャットキャット村に向かう道中

さくっと走って到着。本当に全部くだりだからあっさり到着する

(写真)村の入場門。

入口で入場料を払うがこれが170kベトナムドン。約1,000円とほかの物価に対してかなり高い。完全に観光客から巻き上げる気満々の観光村である。いいだろう払ったろう。ここまで来たわけだし。

村自体はかなり広く、普通に歩いてみて回るなら1~2時間くらいかかるだろう。
村全体に遊歩道が設置されており順路に従ってめぐる感じの観光地。
写真映えポイントが多数あるので写真大好きなベトナム人は思い思いのポイントで美しい自分の写真を撮っていた。

(写真)村の内部。サパで有名な棚田も見れる。一応。滝などは雨期のせいかなかなかの水量。

建国記念日連休のせいか、民族衣装を着て写真を撮っている人も多かった。歌っている少年合唱団とか。とにかくThe 観光地という感じがする。

ちなみに名前にこれでもかと入っているネコは一匹も見なかった。なんじゃい。

Cat Cat Tourism Village周辺のランニング

the 観光村を後にした私は、とりあえず適当に3kmほど走ってみた。これは良い。

観光客など全くおらず現地の人の生活路って感じだ。走ってると物珍しさに現地の子供も楽しそうについてきた。といっても格別見るべきポイントもないので3kmほど走ってホテルに向かって引き返した。

love waterfall

ホテルまで数キロ走ったころにはかなり汗だくなっていた。昼近くとなり気温もそこそこ上がっていたからだ。とはいえ曇りのため直射日光もなく走りやすい。

次の目的地はたした名前のlove waterfallとSilver waterfallがある、ファンシーパン山の登山口付近のポイント。これは町から13kmほど離れているし、ここはずっと登りになる。

既に10km以上走っているため、ここからさらに往復26km走るのはしんどいので往路だけGrabバイタクで向かうことにした。

最初のライダーに片道だけで行くことを渋られて、事前に決まった金額70kドン(540円)ではなく往復で400kドン(2,400円)を吹っ掛けてきた。ホリデーシーズンだから忙しく誰もそこまで遠くに行きたがらないと。

だまらっしゃい!こちらのオファーを飲んでここに来たんだから、文句言わず目的地に行ってほしい。こういった交渉をしたくないからGrabを使っているのに。

ということでこの人はキャンセルして別のGrabバイタクを探すことに。オファーはすぐに受理された。片道でも何も文句や質問もなく目的地へ連れて行ってくれた。ありがたや。彼にはチップをはずんだ。

ということでまずは一個目のSilver waterfallに到着。まさかのこの滝も入場料を取るとのこと。

(写真)入場料を払わない場所で見るsilver waterfall

ケチな私はとりあえず道路わきから十分その姿を見れたためこの滝には入場料を払わずパス。

love waterfallに向かった。

ここはファンシーパン山の登山口にもなっているため、どんなものか見てみたかった。

(写真)love waterfall入口とファンシーパン山の登山口

看板にもファンシーパン山はガイドなしで登るなと記載されており、それを監視するためか管理人のような人もいた。ただ厳密には監視している感じがしないので行こうと思えばしれっと行けそうな雰囲気。もちろん推奨されている行為ではないことをお忘れなく。

ここでも滝の入場料(忘れたけど70kくらい)を払い、滝見学コースへ。結構急な高低差がある階段を歩くため多少動きやすい靴で来ることをお勧めする。

渡りたい人は川を渡るポイントもあるが、一人足を滑らせて川に落ちていた。

(写真)遊歩道も割と滑りやすい

10分ほど敷地内を歩くと滝が見えてくる。

(写真)名前の由来のわからないlove waterfall。悪くはないが入場料とるほどか?

なかなか水量があって見ごたえのある滝だが、まぁワザワザこれを目的にサパに来るほどでもないだろう。サパで時間が余ったら見に行ってほしい、くらい。

love waterfallから町までのランニング

さて滝も見たしホテルに帰るとするか。ここから宿までは13kmほど。

タクシーを呼びたくても誰も来ない場所だし、楽天モバイルのローミングでは圏外であった。ということでGrabを呼ぶこともできず覚悟を決めて13kmのランニング開始。夕飯に向けていい腹ごなしになるだろう。

正直ちょっと後悔していた。この時点で1日中歩いて走って既にそこそこ足が疲れていた…
呼べるならバイクに乗りたい…

(写真)宿に向けてランニングスタート。こんな絶景が続くから気分は良い。ただ13kmかぁ…

道は舗装されているため特に通行が困ることはない。

ただ大型のトラックや車も多く通り、ベトナムの文化で抜き去るときクラクションを鳴らしてくるので定期的にドキッとする。こんな辺鄙なところを走っている奴も居ないので、路肩の商店の人もびっくりしたりなぜか応援してくれる。

(写真)牛も変なランナーにいぶかしげ

快調に6kmほど走ったところで、ぽつぽつと雨粒が。ちょうど暑くなってきたことだし構わんよ、と思っていたが雨脚はそのまま強まり終いには大雨に

(写真)へんな所で屋根をお借りして雨宿り

20~30分くらいでやむかな~と思い待っていていて、一向にやむ気配がないしこのまま走るにはしんどいレベルの雨。道路もかなり大きな水たまりができていた。

どうしようかな~と思いモジモジしている際にふとスマホを見ると「電波あるじゃない、ここ!」と気付いた。気づいてからもう早い、速攻でGrabタクシーを予約して誰かが迎えに来てくれるのを待った。

こいっ!こんな辺鄙な場所だけど誰か来てくれ!
私の願いはあっさりと通じタクシーが一台町から向かってくれることに。ほんとGrabはありがたいAPPですよ。もう必須です。

待つこと10分。一台の素敵なEVのタクシーが来てくれた。たった100kドン(600円)でホテルまで運んでくれるんだから神様以外の何物でもない。ありがとう運ちゃん!
ティックトックをずっとスワイプ&誰かと電話しながらと究極のながら運転でも許したろう。

15分ほどかけてあっさり雨の中ホテルに到着。雨期のサパの洗礼を浴びたのがこれが唯一の一回だった。

この日は疲れたのでシャワーを浴びて近所の屋台でバインミーを買って一日が終了

(写真)エッグ&ミートのバインミー。具沢で美味しい。50kだった。

皆さん、love waterfallまで行くなら必ず往復でGrabを予約したほうがいい。雨期に走るもんではない。

まとめ

一回は雨に見舞われたが、自由気ままにsapaの観光地を巡れたのは楽しかった
Grab×ランニングお勧めです。体力に自信ある人はぜひシューズをもって海外に行きましょう。
普段とちがった景色、経験ができて新鮮です。

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