【イギリス】ハリーポッターの世界感、エディンバラを散歩したい(2023)

イギリス

城, 石畳, 山と歩いて楽しいエディンバラのメジャー旅

 歴史ある街並みを求めヨーロッパに行かれる方も多いかと思いますが、色々と廻った私がBEST街歩き賞を授けたいのがこのエディンバラです。学会でたまたま訪れましたが「この町は事前に行くべき町としてチェックすべきだった!」と後悔するレベルでした。
 この記事が、日本人の中でのエディンバラ知名度向上活動の力になれれば嬉しいです。

エディンバラってどこ?

 エディンバラと聞いてUKが思い浮かぶ日本人はどれくらいいるだろうか。少なくとも私はエディンバラに行く用事ができるまで、全く聞いたことがない地名であった。
 エディンバラはスコットランドの首都で、ロンドン ヒースロー空港から国内線で1.5時間で着く街。

この町はJ.K.ローリングが執筆や構想に深く関わった「ハリー・ポッター生誕の街」として有名。例えば町の中心にあるエディンバラ城はホグワーツ城のモデルになったとか。

(写真)これがホグワーツ城?のモデルらしいエディンバラ城。知らんかった。

そんなエディンバラの良さはとにかく、歴史ある街並みとその裏にある自然、本格的なスコッチ体験ととにかく「The ヨーロッパ」を味わえること。右を見ても左を見てもヨーロッパ。お手本のようなヨーロッパ。唯一の弊害は友人に「エディンバラに行ってきたよ~」と言っても「どこそこ?」と会話が盛り上がらないことだろうか。

エディンバラ城周辺

 エディンバラ開催の学会に参加することになった。嫌だ。とにかく嫌だ。何が楽しくて下手なジャパニーズ英語でみんなの前でプレゼンせにゃならない。鋭い質問を投げられたらどうしよう。何なら質問を聴き取れなかったらどうしよう。というかエディンバラってどこよ。といった気持ちが渦巻く中、空港に到着。

(写真)エディンバラ空港に到着。初めての地に降り立ったテンション<<<学会発表のげんなり

事前に町の情報をほとんど調べてなかったので、とりあえず空港から市内までバスで移動。観光はホテル周辺を適当に歩けば十分かな~と思った私、市内に降り立ちびっくり仰天。
「うわぁぁ~、めちゃヨーロッパじゃやん!!めっちゃUKじゃん!!」ついさっきまでヨーロッパのドイツにいた私でも初めてヨーロッパに来た人ばりにテンションが上がった

(写真)エディンバラの街の中心の雰囲気。2階建てバスとか理想的なUKのイメージそのもの

あって当然と思いがちの大聖堂もこの通り。しっかりと抑えております。完璧じゃないか

(写真)大聖堂は尖ってれば尖っているほど良い

もうこの時点で学会発表に向けた憂鬱な気分は8割吹っ飛んでいた。いいじゃんエディンバラ。聞いたことない街だけど最高にいいじゃないか。町の中心をふらふらしているとスコッチ屋さんを発見。スコッチ飲み比べセットなども店内で楽しめる使用。ハイボールすら飲めない私には上級すぎるレベルのお店だけど、スコッチ好きはぜひ訪れてほしい。エディンバラ城のすぐ近くにある。

(写真)ロクシタンみたいな入口のスコッチ屋さん。とにかく内装がおしゃれ

この時点でヨーロッパらしい歴史的な街並みに大満足の私。有名なエディンバラ城もサクッと見て回り、もう少しエディンバラ中心部を散策することにした。

(写真)城。これはまぁ良かった。でも個人的には街歩きのほうが楽しい。

(写真) 大砲の中身に興味津々な私の同僚。特に理由もないのに私のエディンバラ出張(旅行)についてきた暇人

最高にメルヘンな村 ディーンビレッジ

本当に歩いているだけで楽しい。オープンワールドのゲームの世界を歩いているようだ。そんなふわふわした気持ちで城から歩くこと30分。次のポイントDean Village Edinburgh。どんなところかは写真を見てほしい。

(写真)う、美しすぎる村!ちょっとメルヘン過ぎませんか?

川に緑に綺麗なおうち。絵本の世界とはまさにこの村の事を指すのでしょう。コンパクトな村だからこそ観光地観光地しておらず散策にちょうどいい。

(写真)RPGゲームの主人公の村みたい。のどかで綺麗で人が好い

 ゲームや絵本の世界を連想させる街並みの連続でふと私は思った。さすがにこれは何かのモデルの地じゃないの? 調べてみたらこの推測は大正解だった。エディンバラはハリーポッターのモデルの地となった場所だとか。やっぱりね。!

 ということでエディンバラはハリーポッター好きには有名な観光地らしい。学生時代とりあえずハリーポッターは読んでいて、登場人物の名前を覚えられずストーリーも迷子になったものの何とか全巻読破。映画も全部見た気がする程度のファンの私には知らなかった。エディンバラがポッターゆかりの地だとは。

ヨーロッパ学会のおしゃれなレセプションパーティー


 そんな、にわかポッターファンでも楽しめるのがエディンバラ散策。いいじゃないの。街中をほくほくな気分で散策していたらいつの間にか日が暮れていた。今日の夜は学会のレセプションパーティーがある。純ジャパニーズの私には馴染みのないパーティーだが、まぁ懇親会的なパーティーで発表者は無料で参加できるとのこと。無料ならと貧乏性丸出しで参加してみた。

 そこでは立食でご飯を食べながらみんなで歓談するスタイル。お酒も進みパーティーが後半に差し掛かるとまさかの生演奏が始まった。そう、ダンスパーティーである。

(動画)レセプションパーティーのダンスセクション。もうオシャレすぎるんよヨーロッパは

 ダンスなんて体育祭のマイムマイム依頼ご縁がない。学会発表が最大の難所かと思っていた今回の出張だが、実はレセプションパーティーが最大の難所になるとは…
 酒の力を借りてつたないダンスを披露開始。難しいし恥ずかしい。最近の学生はダンスを学校で習うと聞いたが本当にうらやましい。ヨーロッパの学会に参加する皆さん、英語を練習する前にまずはダンスを練習しておこう。これが今回の旅日記の最大の教訓である。

ハイキングに最適 アーサーズ・シート

 千鳥足ダンスで何とかその場をしのぎ初日終了。二日目には2番目の難所になり下がった発表も終えて晴れて自由の身となった。ということで観光の再開。向かったのは町からずっと見えていた小高い丘(山)。天気もいいので絶好のハイキング日和だろう。

この山の名前はアーサーズ・シート。標高251mの小さな山で町からのアクセスも抜群。エディンバラ城からバス乗ればすぐ、歩いても1.5時間でふもとに着くことができる。

この山はとにかく景色が良い。見晴らしも最高なので登るほかない。革靴とジャケットといういで立ちでも上るほかない。麓から1時間程度で頂上に着いた記憶。特に危険な個所もなく、エディンバラ散歩のメインディッシュのような位置づけだ。

(写真)麓からのアーサーズ・シートの様子。最高の雰囲気

(写真)頂上からの景色。最高!!エディンバラの街並みを一望できる

こんな素敵な山も街並みも城も酒も満喫できるエディンバラ恐るべし。遠い遠い日本からでも行くべき町であることは間違いない。何度でもお伝えしたいがぜひここは訪れるべき町として候補に入れることをお勧めする。

以上、学会のついでにエディンバラの町を満喫した旅日記でした

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